【計画】
1.階段室型を高齢者向けに改修するために、共用廊下とそこに着床するエレベーターを増築し、玄関の位置を変更した。
2.階段室型の集合住宅において、住居へのアクセスが単調にならないように、階段をライトコートと組み合わせて計画した。
3.片廊下型の集合住宅においては、採光の観点から中・大型住戸を中間に配置し、端部に小型住戸を配置する。
【解答】1.〇 2.〇 3.×
1.階段室型は高層に適していないため、エレベーターの設置が少ない。増設する必要がある。
2.単調となる階段室型はライトコートなどでアクセントとして変化をつけるなど試みられている。
3.片廊下型は中間部を小型住居、端部に大型・中型住居を設ける。(採光など多光面が可能なため)
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