一問一答:一級建築士勉強スキマ時間の学習

一問一答

【構造】

1.H形断面の梁において、横座屈を生じないようにするために、この梁に直交する小梁の本数を増やした。

2.H形断面の梁の許容曲げ応力度を、鋼材の基準強度、断面寸法、曲げモーメントに分布及び圧縮フランジの支点間距離を用いて計算した。

3.角形鋼管を用いて柱を設計する場合、横座屈を生じるおそれがないので、許容曲げ応力度を許容引張応力度と同じ値とすることができる。


【解答】1.〇 2.〇 3.〇

1.本数を増やすことにより間隔が短くなり、横座屈が生じにくくなる。

2.鋼材の基準強度、断面寸法、曲げモーメントに分布及び圧縮フランジの支点間距離を用いて計算する。

3.角形鋼管は、横座屈が生じない。引張応力度と同じにすることができる。

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