地盤と基礎構造についてノートにまとめてみた。【一級建築士】構造・資格試験

構造

一級建築士の勉強、地盤と基礎構造についての勉強ノートまとめの整理。

地層と地盤

地層名硬軟
第四紀沖積層
洪積層
軟弱
普通
第三紀第三紀層硬質

液状化現象

地下水平面以下の飽和砂質土で細粒土含有率が低く比較的均一な粒径の砂

N値 ①____ 大小どちらか。

地表面から②____m程度以内 ③____層 細粒土含有率が④___%以下。

許容支持力

許容支持力が大きい 五つの項目 ⑤________

地下水位の高低 ⑥__の方が許容支持力は大きい。

杭基礎

支持杭と摩擦杭

杭の支持力は⑦____と⑧_____から成り立つ。

杭基礎の許容支持力は、杭の支持力のみ。基礎スラブ底面の地盤の支持力を加算しない。

鋼杭の腐食対策 ⑨____

杭の水平対策

杭には全水平力の3割以上を負担させる。

杭の曲げ剛性が大=杭頭の水平変位小になる。

杭頭の固定度小=水平変位大になる。

水平地盤反力係数大=水平変位・曲げモーメント小になる。

土圧・地下壁・擁壁

擁壁に作用する土圧は背面土の内部摩擦角が大きくなるほど⑩___なる。

鉄筋コンクリート擁壁は、⑪____mごとに、伸縮継手を設ける。


①小さい (液状化なる条件)

②20

③沖積層

④35

⑤内部摩擦角、粘着力、土の単位体積重量、根入れ深さ、基礎の幅

⑥低い

⑦杭先端の抵抗力

⑧杭周面の摩擦抵抗

⑨杭の肉厚を増しておく

⑩小さく

⑪30

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